行ってきました 4
テーマは「江戸時代の船と海運」、「十九世紀の船と海上ルート」、「日本の商船」、「客船の時代」などに大別しています。
展示場には見上げるような帆船から船長二、三メートルもある商船や貨客船の模型が一隻ずつガラスケースに納められていますが、なんといってもその精密な作りに目を奪われます。
展示室へ入ると、まず目に入るのは大型の帆船です。天井まで届く帆を立てた帆船は弁財船と五大力船です。
弁財船は一般に千石船と呼ばれて、江戸時代には海運の主役を担っていました。
江戸中期以後に帆走船になり小人数の乗組員でより早く走ることができて、経済性の高い商船として活躍しました。
また五大力船は関東周辺で生活物資の輸送に当っていた中、小型帆船です。